村田諒太選手、おめでとうございます

congratulations ボクシング

congratulations

 

村田諒太選手がようやく、WBA世界ミドル級のチャンピオンになった。
リング上で男泣きをしている村田選手を見て、自然と私自信も涙が溢れてきた。
今まで何人もの日本人世界チャンピオンの誕生の瞬間を見てきたが、涙を流すことはなかった。なぜ村田選手だけ、ここまで泣いてしまったのだろうか。
村田選手の魅力を改めて考えてみようと思う。

 

 

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前回の不可解な判定


 

ご存じの様に、前回のアッサン・エンダムとの試合、不可解な判定と世間を騒がせました。たしかにダウンを奪って、終始プレッシャーを与え続けていたのは村田選手でした。ですが、手数だけをみたらエンダムの方が多かったはずです(相手に当たる、当たらないは別として)

通常であれば、相手に当たったパンチのみが判定に影響すると思われがちだが、ここ最近の傾向として、手数を非常に重要視するジャッジが多くなっているのも事実です。

私個人の意見としては、正直どっちが勝ってもおかしくない内容だったと思います。
相手に与えたダメージで考えたら、ダウンも奪っている村田選手の優勢です。さらに常に前に出続けている姿勢も評価されるはずです。
ですが、試合全般を通して、手数だけはエンダムの方が確実に上でした。
結局はジャッジがどちらを取るかで判定はどちらにもなりうる内容だったと思います。
まぁ、結果はエンダムが支持されたわけですが。

 

判定負けの村田選手が評価を上げる


 

結果として負けてしまった村田選手だが、判定が発表された時だけでした。「えっ!?俺が負けたの?」って表情をしたのは。それ以降は全てを受け入れ、判定への不満、相手選手への不満、一切発言することはなかったです。むしろ、エンダムを友人とまで言う始末。
できますか?普通。
これだけ期待され、観衆も村田選手の勝ちを確信していたなかでの判定負け。人間として、多少なりとも言い訳や不満、あったと思うのですが、それを一切出さない村田選手。まさに神様のような人間です。

 

金メダルという重圧


 

オリンピックでの金メダル。世界一の称号です。
オリンピックで活躍してプロへ転向して、大活躍する選手は多いです。ましてや、金メダル。世界中から注目されるわけです。
当然私のようなボクシングファンは、金メダルを獲った選手を、デビュー戦から鑑賞することが楽しみです。

ですが、当の本人はでれだけのプレッシャーを感じているのでしょうか。デビュー戦から注目され続ける苦しみ。負けられないプレッシャー、KOで倒さないといけないプレッシャー、そして、世界タイトルを取らないといけないプレッシャー。
金メダルを獲得した選手がプロの世界タイトルを獲れるとは限りません。ですが、獲ってあたりまえと思われているのも事実。

人生では様々な体験を経験できますが、今回の村田選手の様な重圧、私を含む一般人は経験することはまずないでしょう。その重圧を押しのけて獲得した世界タイトル、何よりも価値があるのではないでしょう。

 

村田選手の魅力


 

結局私は、なぜ村田選手が世界タイトルを獲得した時だけ泣いてしまったのか?

村田選手の人間としての謙虚さ

金メダル、前回の判定を含めてのサクセスストーリー

タイトル獲得の瞬間の村田選手の男泣き(本人は認めず…笑)

うーん、この辺がいろいろ絡み合って涙が溢れ出てきてしまったのかな。
どちらにせよ、誰よりも応援していたのは事実。
カネロやゴロフキン、ミドル級にはビックマッチがいくらでもありますが、まずは日本人としての、ミドル級初防衛。これが最初の目標になるでしょう。日本人の誰もが成し得なかった偉業。これからの村田諒太選手の活躍に期待!!!

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