深夜4時30分からの生中継。
眠い目をこすりながらの観戦でしたが、試合が始まったらあっという間に眠気は吹っ飛びました。
強い、強すぎる!
今回は最強の対戦相手と言われていた、IBF王者、エマヌエル・ロドリゲスでしたが、初回で距離をつかむと、2回にカウンターの左フックでダウンを奪う。もうこの最初のダウンで勝負は決まったようなものでした。鼻血を出し、足元がガクガクで定まらないロドリゲス。
すぐに距離を詰めて、ボディで2回目のダウン。セコンドの方を見て、顔を左右に振るロドリゲス。なんとか立ち上がるも、さらにボディで3回目のダウン。ここでレフェリーストップ。
言葉で言い表すことが難しいほどの、圧倒的な強さ。
決勝では、フィリピンのレジェンド、ノニト・ドネアとの対戦。こちらも本当に楽しみですね。
井上尚弥選手、本当におめでとうございます!!
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