アンソニー・ジョシュア vs ジョセフ・パーカー

impressions 試合の感想

impressions

せっかくの休日。
朝5時に起きてテレビの前でスタンバイ。
久しぶりのエキサイトマッチの生放送。しかも今盛り上がっている、ヘビー級のタイトルマッチ。休日を潰してでも見なければならない試合になります。

 

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ジョシュアのプレッシャー


 

今回の試合は、ヘビー級トーナメントの準決勝扱いになります。
先日行われたもう一つの準決勝では、デオンテイ・ワイルダーが、ルイス・オルティスをKOで勝利し、先に決勝への切符を勝ち取っている状況です。しかも本日の試合の現地に、観戦目的で来ています。

ただでさえ地元での試合というプレッシャーがある中で、勝った時の時期対戦者がリングサイドで観戦。前回のクリチコ戦が壮絶な試合での勝利ということで、評価を上げたジョシュア。ここにきて、ボクシングファンだけでなく、一般人にも名前が浸透してきています。

当然ジョシュアも、ビックマッチには慣れていることでしょうが、今回は世界的にも注目される試合。クリチコを倒した若きチャンピオンは本物なのか。非常に重要な試合になるはずです。

 

試合内容は平凡な試合に


 

結果的にはジョシュアの判定勝ち。
試合の前半を見ている限り、中盤から後半でKOできるかなと思っていましたが、結局は判定勝利。前半は距離の違いからパーカーのパンチがほとんど当たらなかったが、中盤以降にパーカーのパンチも当たるようになってきました。ですが、常にプレッシャーをかけて攻め続けていたのはジョシュアでした。
後半はジョシュアも疲れたのか、ちょっと追うスピードが鈍ってきた気がします。

ジョシュアは五輪の金メダリストです。ジョシュアの良さは、パンチの当てる感が凄く上手いところだと思います。決して連打するわけではなく、細かいパンチをちょこちょこ当てるのですが、そのパンチの的中率が恐ろしく高い。
ですが、今回の試合に限って言えば、パンチの的中率がいつもに比べたら低かったように思います。パーカーも細かいフェイントを駆使したり、足を使って距離をとって逃げの姿勢を見せたりと、戦いづらい面もあったとは思うが、それにしてもいつものジョシュアではなかったように感じました。

おそらくクリチコ戦でのダウンが影響して、守りに重点を置いて試合を行ったのではないかと思います。いつもよりも攻めが単調だったような気がします。

 

インパクトではワイルダーの勝利


 

ちょっと不完全燃焼感のあるジョシュア。一方のワイルダーはKO勝利。しかも相手はルイス・オルティス。この2つの試合。とりあえずインパクトではワイルダーの方が上でした。
このまま順調にいけば、ジョシュアとワイルダーの世紀の一戦が行われるわけだが、これは楽しみですね。
私個人の見解ですが、ボクサーとしての完成度はジョシュアの方が上だと思います。ですが、瞬間的な最大風速はワイルダーに分があります。
クリチコを倒した時のジョシュア、オルティスを倒した時のワイルダー。
うん、やはりワイルダーのラッシュの方が迫力あります。

いずれにせよ、ヘビー級の4団体が統一されようとしています。ボクシングファンの私としても、楽しみが一つ増えました。
中量級がメインの時代が長かったせいか、久しぶりにヘビー級が注目されるのは個人的には嬉しいです。今年のヘビー級、盛り上がりそうです。

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