マニー・パッキャオ vs エイドリアン・ブローナー

impressions 試合の感想

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WBA世界ウェルター級タイトルマッチ、チャンピオンのマニー・パッキャオに対して、挑戦者は4階級制覇で同級6位のエイドリアン・ブローナー。

 

久しぶりの生放送、日曜日ということで、他の用事を全て土曜日に済ませ、いざ準備完了。生ビールとおつまみをテーブルの前に置き、いよいよ試合観戦。

 

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攻めるパッキャオ、カウンターで迎え撃つブローナー


 

試合は終始、素早いステップインで相手の懐に入りこみクリーンヒットを狙うパッキャオ、それに対しカウンターで迎え撃つブローナーという展開が続いていきました。

 

7回と9回にパッキャオは見せ場を作りましたが、それでもお互いにクリーンヒットの少ない展開。
試合結果は判定になり、3-0でパッキャオの勝利。
パッキャオの初防衛は成功しました。

 

ブローナーの欠点


 

試合前に、ボクシング関係者の予想を聞く映像がありましたが、そこでフロイド・メイウェザー・シニア(だったと思う)の発言に「ブローナーは手数が少なすぎる」というコメントがありましたが、まさにこの一言に尽きると思います。

 

的確にパンチを当てる勘、カウンターを合わせる勘、そして鉄壁のディフェンス力、個々の力は世界チャンピオンレベルです。
ですが、やはり手数が少なすぎる。

 

今回の試合のように、お互いにクリーンヒットの少ない試合展開の場合、やはり積極的に攻める姿勢が評価されます。ボクシング能力の高いブローナーですが、基本待ちの姿勢になります。カウンターでチャンスを待ち、チャンスの時は一気に攻めます。ですが、今回の試合のようにカウンターでのチャンスが少ない試合展開の場合、やはり待ちの展開が多い印象になります。
一方のパッキャオは、常に前進している印象があります。パンチが当たる、当たらない関係なしに、前に出て攻め続けている姿勢が今回の判定の結果になったのでしょう。

 

ブローナーは今後、手数を多くし、前に出るスタイルにしたら、もっと人気のある選手になりそう。ですが、極端に打たれることを嫌う選手ですから、本人はそんなスタイル望んでいないかもですね。
直近3試合の結果が、2敗1分けと、なかなか厳しい状況のブローナー。スタイルチェンジで、これからの活躍に期待したいですね。

 

パッキャオの今後は?


 

試合後のインタビューで、「彼がやる気なら用意はできている」と発言しています。インタビュアーが試合観戦していたメイウェザーに対して、「YesかNoだけでいいので答えてください」とカメラを向けられていましたが、本人は全くの無反応(笑)
メイウェザーの試合をやる、やらないで世間を煽って、巨額のマネーを稼ぐ彼のビジネススタイルの一環なのかもしれませんね。

 

ただ、ウェルター級は実力のある選手が集まる群雄割拠状態ですので、相手はいくらでもいます。次の試合もビックマッチになりそうです。

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