ミゲール・ベルチェルト vs オスカル・バルデス

impressions 試合の感想

久しぶりのボクシングの先行ライブ配信。
しかも、ベルチェルトとバルデスという、メキシカン同士の名勝負になりそうな好試合。
この試合だけは、生放送で見ようと思っていましたので、仕事、プライベートを調整し、万全の状態で視聴できる状態に。
生ビール片手にテレビの前でスタンバイ。
久しぶりのWOWOWの生放送を楽しみました。

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ベルチェルト有利、終盤にはKOと予想


S・フェザー級では、階級最強と噂されていたベルチェルト。
正直、私の予想はベルチェルトのKO勝ちでした。過去に6度防衛しているチャンピオン。三浦選手相手に、華麗に足を使い、ボクサーとしての一面もあるかと思えば、距離を詰めて得意の連打で相手をなぎ倒すファイターの一面もあり、攻守共に安定している王者というイメージでした。

特に、ライバルである同じメキシカンの、フランシスコ・バルガスとの2戦。壮絶な打ち合いでしたが、バルガス相手に打ち勝ったという実績は、階級最強を証明したのではないかと思います。

評価の高いバルデスS・フェザーでの評価は・・・


オスカル・バルデスも実績のある勇敢なメキシカンで、非常に評価の高い選手です。
ですが、フェザー級では敵なしでしたが、S・フェザー級に階級を上げてから、いまいちパッとしていない印象でした。
階級を上げる、対戦相手のパンチも重くなり、自分のパンチも相手を効かせることが難しくなる。フェザー級時代のバルデスを知っているだけに、S・フェザーのバルデスは階級が合っていない印象を感じました。

アマチュアでの実績もあり、攻守とも安定している選手ですが、S・フェザーに上げたテストマッチではダウンもしているだけに、ベルチェルトのパワーを防ぎきれないのではないかと思いました。

試合はメキシカン同士の壮絶な打ち合いに


いざ、試合が始まると、私の予想は全くはずれました。
初回からバルデスの的確なジャブがヒットし、試合を支配していました。

そもそも、ジャブの打ち合いで、ここまで実力の差があるとは思っていませんでした。ジャブの距離感、相手との距離、全てバルデスの方が上手かったです。

私の中で、ベルチェルトを過大評価しすぎていたのか、それともバルデスを過小評価していたのか、結果的にほぼ一方的な試合展開でした。中盤にはベルチェルトの反撃もありましたが、初回から確実にダメージを与えていた分、バルデス有利な状況は変わることはありませんでした。

コロナの影響で、ベルチェルトが練習不足だったのかもしれませんが、いつもに比べてスピードがなかったように感じました。反対にバルデスの方は、スピードがあり、パンチも的確でした。

今後のバルデスに期待

見事にベルチェルトをKOして2階級制覇になったバルデス。
S・フェザー級には、シャクール・スティーブンソン、クリス・コルバートと、アメリカの次世代のスピードスターがいます。
バルデスとはタイプが違いますが、アメリカの次期スター候補とのビックマッチ。今後、盛り上がっていきそうな予感がしますね。

当然、ベルチェルトも今後、這い上がってくると思います。
S・フェザー級の今後、期待できそうですね。

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